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『江良古墳群』 -下関市立豊田文化財資料室

更新日:2026年7月14日更新 印刷ページ表示

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説明

江良盆地の北縁部に、水田のある平地から高さ5m程度、差し渡し30mていどの小さな丘があり、その南斜面に4基の古墳があります。丘の全体が古墳公園として整備、公開されています。古墳とは古代の偉い人のお墓です。説明文によると、時代は古墳時代終末期、西暦で7~8世紀、今から1200~1300年前です。飛鳥時代や奈良時代にかかっていたかもしれません。この古墳の存在は古くから知られていて、めぼしい副葬品の宝物は持ち去られていたようです。発掘調査により、須恵器の皿や高坏がみつかったそうです。1号墳では丸石が数段積み上げられ、石室らしく仕上げられていましたが、2~4号墳は、棺の周囲に丸石を並べるだけだったようです。雑木林に覆われた古墳公園には遊歩道が整備され、ベンチもあります。古墳を観察しながら散策し、古代の歴史について想像してみてはどうでしょうか。

 

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(文・写真:福富孝義)

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下関市立豊田文化財資料室
住所:〒750-0424 山口県下関市豊田町矢田153番地1(豊田図書館・西市公民館と同じ建物内)
電話:083-766-3479(10月2日以降の金曜日と土曜日の10時~16時)